1968年に米国でカセットテープを発売して以来、2014年には販売を終了。


1960年代から製造され続けている、カセットテープ。
現在でも数社がカセットテープを発売していますが、ノーマルテープのみ、パッケージも質素であり、「使う」だけのカセットテープとなってしまっています。
カセットテープ時代は、レコード店、電気店に行くと数多くの種類とテープの長さ、ポジションを自分の予算に合わせて買うことが出来ました。
ラジオ、ライブ、アルバムの録音をするために、A/B面の切替の長さを計算して探すこと、大切な録音なら、ハイポジかメタル・・・。選ぶ楽しみがありました。
現在ではその楽しみがあるのでしょうか。カセットテープをもう一度。
1968年に米国でカセットテープを発売して以来、2014年には販売を終了。
カセットデッキと共にカセットテープを製造していたソニー。2017年には販売を終了。
1972年発売のUDを復刻版として、2016年に発売。現在もまだ2種類を販売中。
FUJIブランドから始まり、AXIAブランドに。2006年にカセットテープの販売を終了。
VICTOR, That's, Schoch, AIWA, National, Panasonic などのカセットテープ。